春や秋はまだしも、夏にバイク用グローブを付けていると蒸れて暑いです。
そんな夏には、メッシュ素材のバイクグローブがおすすめです。
夏でもバイク用グローブはつけるべき
「めんどくさいから、寒くないから」といってバイク用グローブをつけないことはおすすめできません。
一度でも、滑ったりしてみてください、めっちゃくちゃ痛いですから。
簡単に足が折れるとかはないですが、ちょっとしたスリップで2~3日足を引きずった経験があります(本当にこれで済んでよかった…)
バイクで滑ったり、こけたりするときは手から地面に向かっていくので、バイク用グローブは絶対に欠かせないんです。
プロテクト付きのメッシュ素材のバイクグローブがおすすめ
メッシュのバイク用グローブの特徴
バイク用グローブはレザー・メッシュ・ネオプレーン・ゴアテックスの4つの種類(生地)に大きく分けられます
冬用のバイクグローブには、ネオプレーンとゴアテックス。
春や秋、夏でも大丈夫なのがレザーとメッシュのバイクグローブ。
特に夏のシーズンでは、通気性の良いメッシュ素材のバイク用グローブが最適です。
ネオプレーンやゴアテックスのバイク用グローブよりも厚さは薄く、所々がメッシュ仕様になっています。
だから、暑い夏でもストレスなくつけることができます。
プロテクト付きのバイクグローブが必要
プロテクトがついていないバイク用グローブは、厚めの手袋をつけている時とあまり変わりません。
だから、怪我をしてしまう危険性がある。
必ず、「プロテクトの付いたバイク用グローブ」を選ぶようにしてください。
プロテクトは、手の甲と手のひらの両側についているので、万が一の時に衝撃を和らげてくれるようになっています
「付けづらい、かさばる」といったこともなく、プロテクト付きのバイク用グローブを使っていて全く不満はないです。
コミネのバイク用グローブがコスパ最強
私は、コミネというメーカーのプロテクトが付いている「メッシュのバイクグローブ」を使っています。
※コミネは、バイク用のパーツやバイク用品を扱っている日本の会社。品質が良いのはもちろんのこと、最大の特徴は他社の製品と比べて安い。
プロテクトがしっかりしているのに付けづらくもない。かさばりもしないです。そのうえ、メッシュ素材で蒸れにくいバイクグローブ。
▼コミネのバイクグローブ
バイクグローブのサイズの選び方
バイクグローブを買うときに注意することは、普通の手袋よりもタイトな作りになっているので、ワンサイズ大きめのものを買うことです。
普通の手の大きさの人→Lサイズ、小さい人→Mサイズのように。自分も手の大きさは普通ですが、Lサイズのバイク用グローブを使っています。
▼コミネのメッシュ素材のバイクグローブ
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